ミリタリー、飛行機、お天気 …… お宅の世界
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表題 | 内容 |
おやぢ達のディエン・ビエン・フー |
戦争映画・戦史同好会のオフ会は新橋で |
うろつく巨大なエネルギー塊 台風 |
台風とは何か。そのエネルギーは巨大地震の数百倍という |
気象予報士になりたい |
気象予報士。恰好良いと思いませんか。実際試験場には定年後と思われるおじさんたちがいっぱいいます。 |
ニイタカヤマノボレ一二〇八 |
真珠湾攻撃は大成功というけれど |
あらためて『永遠の0』を読んで |
『永遠の0』の映画化ニュースに接し、読み返してみた。やはり実際に戦って兵士たちへの作者の畏敬の念が感じられないのが気になった。 |
2.26事件の跡を歩く |
ツアーに入って、2.26事件の蹶起部隊の行軍コースを歩いてみた |
マジノ・ライン |
大戦間に築かれたフランスの大要塞。親切なガイドのおかげでプライベート見学。 |
発表70年『星の王子様』の作者の実像 |
『星の王子様』の作者サンテクジュペリは、実はとんでもなく血の気の多い熱烈な愛国者、日本で言う「国士」だった。 |
天駆けるからくり愛ずるもの |
飛行機のことなら何でも好き。その飛行機好きが乗った飛行機、見て感激した飛行機。 |
マラカナンのセンターサークルに祈る |
ブラジルワールドカップ決勝の舞台マラカナン。そのピッチに入り、センターサークルに立った事がある。 |
熱い湯の中、尻はいかにして守られるか |
熱い湯の中で動くとなぜもっと熱いのか、温泉は何故温まるのか、サウナでは何故90度の熱気の中にいられるのか、その謎に迫る。 |
杞憂の産物、ノーベル賞 |
ダイナマイトは大量殺戮兵器として使われたことはない。従ってノーベルは自分は死の商人という贖罪意識を持つ必要はなかった。 |
ある初年兵の2・26 |
昭和11年2月26日。麻布第三聯隊。非常呼集をかけられた中に、後にたいへん有名になる初年兵が二人いた。 |
怒風激しゅうして小砂眼入す |
日本海側の冬を過ごす人たちの大変さを思い、併せて関東地方の冬/春先の馬鹿風を嘆く。 |
炭酸ガス入り水に関する一考察 |
最近、日本でも流行るガス入り水。カローラ・ルージュ、バドワ、ペリエなどガス水に関する考察。 |
ネアンデルタール人の言語 |
ネアンデルタール人は、何故ホモサピエンスとの生存競争に負けたのか。 |
禁じられた遊び |
泣ける映画『禁じられた遊び』の中の嘘。でもその嘘が無いと物語が始まらない。 |
異説 禁じられた遊び |
『禁じられた遊び』の中の嘘。その嘘はポーレットに関してある解釈をする事で嘘ではなくなる。 |
『ノキア・チューン』タルレガのグランワルツ |
携帯電話黎明期のヨーロッパ。圧倒的シェアを誇るノキア製電話器の呼び出し音はデフォルトの一種類のみだった。 |
『くるみ割り人形』から行進曲 |
1970年代、シンセサイザー モーグVがエマーソン・レイク・アンド・パーマーによってスタジオからコンサート会場に持ち出された。 |
『花のワルツ』君は浅田真央を見たか |
2年後のオリンピックでは28歳になる浅田真央。彼女が15歳で世界のトップに立ったあの時、『花のワルツ』とともに振り返る。 |
『鉄道唱歌』気笛一声新橋を |
汐留の摩天楼群の文字通りの谷間に小さな博物館がある。それは何あろうあの旧新橋停車場なのである。 |
『鉄道唱歌』我が愛しの御殿場線 |
丹那トンネルが開通するまで、東海道本線として東西の交通を支えた御殿場線賛歌。 |
『君が代』と熱力学の第二法則 |
リオ五輪で何度も聞いた『君が代』。その歌詞には熱力学的矛盾があるという。 |
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神無月の雪 |
11月24日関東地方に雪。その日開催の「何でも書こう会」に間に合わせた即成エッセイ。 |
沖縄(1) 領有権 |
戦後沖縄の置かれた立場のついての考察。その1、沖縄の領有権。領有権のペンディングと施政権の長期リース。 |
沖縄(2) 米軍基地 |
戦後沖縄の象徴、米軍基地の根拠、サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約の成立、沖縄返還。 |
沖縄(3) 地政学的位置 その1 |
東シナ海と太平洋を分ける南西諸島の中央に位置する沖縄は地政学的に争奪戦の対象となる。 |
沖縄(4) 地政学的位置 その2 |
支那大陸の現政権は沖縄が欲しいのか。ディスカウント・ジャパンのその先。 |
ドウリットルと空母「ホーネット」 |
昭和17年4月、米陸軍による日本本土空襲。その指揮官ドゥリットル中佐と二代に亘る空母「ホーネット」について。 |
車懸りと鶴翼の陣 |
日本合戦史に残る野戦遭遇戦の第4次川中島の合戦、車懸りとは?、鶴翼の陣とは? |
真っ向直球勝負 |
投手が投げる球のうち、最も単純にして最も魅力がある球種である直球について。 |
消せるボールペン |
鉛筆よりも読みやすて字が消せるボールペン。その機構と、果たして売って良いものなのかという疑問。 |
円についての考察 |
通貨の円ならぬ幾何学図形の円の性質と歴史。そして円の神秘、円周率について。 |
マニアックな印刷局滝野川工場見学記 |
印刷局OBの会員の紹介で印刷局滝野川工場を見学した。印刷のセミプロが見る紙幣印刷。 |
風炎(フェーン)の猛威 |
日本で40度Cクラスの暑さはフェーン現象が絡む。2018年の猛暑を分析する。 |
日本にまで来てしまったフェルメール |
わざわざ所蔵美術館まで見に行ったフェルメールが簡単に日本に来てしまうのは、ある意味残念。 |
ふぐは食いたし |
落語「らくだ」の主人公から、昭和の陛下まで、ふぐのエピソード |
昔日洋画名画大劇場 |
古い映画をできるだけ簡潔にその内容と見た感想を漢字で伝える試み。 |
パエデリア・スカンデンス |
とんでもない、あるいは可哀そうな名前の植物たち |
チーグラー・ナッタ触媒 |
ポリエチレンとポリプロピレン。今やすっかり悪役だが、誕生時は高分子化学の精華と言われたのである |
観天望気でゲリラ制圧 |
近代戦史は語る。重火器ではゲリラは制圧できない。しからば、ゲリラ豪雨はどうか。最新フェイズドアレイ気象レーダーとスパコンで予知できるのか |