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仕  事

退職後、自分の趣味の中から選んだ仕事として


   
@ 営利活動   造園業       目的  趣味ならびに研究費等の財源確保

   A 非営利活動  循環型社会推進協会   目的   社会貢献

造園業

私は38年間のサラリ−マン生活に終止符を打ち、今は誰からも拘束されることなく自分一人で、自由に造園の仕事に励んでおります。また時には、気の合った友達(同業)とお互いに助け合ったり、情報交換を行って、楽しい日々を送っております。私の主な仕事内容は、個人住宅の庭のメンティナンスを始めとして、賃貸マンションの植栽等の管理業務などを行っております。また特に興味深い点は、地元農家の方がお持ちの梅林を管理から収穫、販売、梅干の漬け方(塩分5%以下)の研究まで一貫してやれる、仕事もあります。もちろん、私の趣味と実益の範囲内での仕事ですから実に楽しくやらせてもらっています。

造園業を選択した理由

サラリ−マン生活の中で、日本の高度成長といわれた昭和45年前後に、私が手がけた住宅地の開発、ゴルフ場ならびにリゾ−ト開発等によって、緑が破壊され、それが地球の環境破壊に重大な悪影響を及ぼすことが、わかった時には、実に残念でした。その後、開発に関する緑地規制が厳しくなり、植物生態について勉強をしてみようと、専門家について直接指導を受けたことが、きっかけです。退職後、積極的に造園会社の仕事を手伝いながら、実務を身に付けたり、更に、6ヶ月の通信教育を受け、今は日本園芸協会の会員となり、自分一人でも楽しくやれる自信を、深めたことが造園を選んだ理由です。

一般サラリ−マン家庭の庭のメンティでも受け入れやすい単価設定                      (地域の緑地保全に協力してもらい易い単価設定)

高度成長期からバブルの最盛期に亘って、私が手がけてきた新興住宅地に、お住まい頂いたお客様は、特に社会的地位も高く、経済的にも余裕のあるお客様に恵まれておりましたから、比較的その当時でも緑化運動に協力が得られやすく個人の庭でも庭木による緑の復元には、すさまじい勢いがありました。しかし最近の実情は厳しいもので、高齢化により、その家庭の大黒柱である主人が亡くなったり、介護が必要な状態であるとか、わずかな年金生活で、庭木の手入れどころの話では、ありません。庭木の手入れに費用がかかり過ぎ、せっかく植えた植木を放置されたり、伐採されたりしている現状です。最近中高年サラリ−マンが日曜日に庭木の剪定をしている姿を、よくみ受けます。そこで私はお客様に恩返しする気持ちと少しでも緑を守りたい気持ちで、受け入れやすい単価設定をし、お客様から大変喜ばれております。

     @ 一般サラリ−マン家庭     特殊な庭木を除いては納得できる低価格

     A 特殊事情のある家庭      安い金額でご相談に応じます(2000円/日)

   但し、ボランティアが基本のため、発生材の処分についてはお客様にお願いしています。

 最近の私の造園業の成果について、ご覧になりたい方は造園業をクリックして下さい。

  

資源リサイクル

私は非営利活動として、21世紀循環型社会を迎え、限りある地球の資源を有効に活用する方法を考え豊かな社会を創造し社会に貢献することを目的に資源リサイクル推進協議会にて活動をしております。

資源リサイクル推進協議会について、詳しく知りたい方は資源リサイクル推進協議会

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