私のライフスタイルから編み出された体験コーナー

五葉松の剪定

5月に新芽の出たときの緑摘みと、秋から冬にかけてのもみ上げは欠かせない作業です。強く摘み過ぎると葉群がん貧弱になっこんもりとした,五葉松特有の樹形が損なわれてしまいます。秋には込みすぎてきますので小枝すかし,弱い目を摘みとってあかし,内部へ良く日が当たるようにします。
          槙の剪定
槙はほう芽時期が遅く4〜5月で、大きくなるにつれて樹形が乱れますから,手入れには手間がかかります。10〜12月にかけて,徒長枝や込みすぎた枝を切りすかします。

     最近では、庭木の手入れとして特に手間の掛かる木、松、槙、モッコク

     等の剪定に自信がつき、お客様から出来ばえの良さと、安い価格で、

     大変喜ばれております。

                   どうぞ、お気軽にご相談下さい。

                                                                                                                                                                                                                   

  

         私のライフスタイルから編み出された耳寄りな話  

             耳寄りな話  ― その1                   

              ぼけに強い人ってどんな人

      定年退職後における高齢者のぼけによる、とんでもない交通事故が

       増えているという、誠に恐ろしいニュースを聞きました。そこで、ぼけ

       の原因と、その予防対策を調べてみると、なんと私のライフスタイル

       そのものが、ぼけ防止対策に効果があることに気づき、その要因を

       分析してみると、以下のとうりでした。

  

        1、趣味を沢山持っている人は知識欲が涌き出ると同時に、頭や身体
           をこまめに動かせる人はぼけにくい。

         2、生き甲斐を持って、常にやる気のある人はぼけにくい。

         3、男女を問わず友人の付き合いが多く、常にほがらかで明るい人は
           ぼけにくい。

         4、男女を問わず自分の身のまわりのことは自分でする習慣を身につ
           いている人はぼけにくい。

         5、頭の切り替えがうまく、常に改善に心掛けている人はぼけにくい。

         6、誰からも拘束されることもなく、心にゆとりを持ちマイペースで仕事
           をこなせる人はぼけにくい。

         7、常に自分の健康管理に気をくばり、バランスの取れた食事と適度
           なスポーツをする人はぼけにくい。

         8、脳に刺激を与え、常に情報を取り入れると同時に脳の活性化を図
           るため、知的な情報を発信できる人はぼけにくい。

         9、年金生活の家庭の高齢者に対して、積極的にボランティア活動が
           できる人はぼけにくい。

        10、いつも若々しく身なりと服装に気を配り、常に活動的な人はぼけに
           くい。

          なお、 ぼけについて詳しく知りたい方は下記の図書をおすすめ

    致します。

                  なりやすい人
    
栄光出版社   ぼけに          
大友英一 浴風会病院院長
                  なりにくい人

       耳寄りな話  ― その2

              入浴療法のおすすめ

入浴は疲労回復の特効薬です。心身の緊張を解きほぐし、

ストレスを解消してくれる効果があります。しかし、入浴方法

が誤れば,大変危険なものです。特に高齢者の冬場におい

             ての入浴はご注意下さい。

安全で効果的な入浴法

1 食事の直前や直後の入浴は,さけること。
    (直前は1時間以上前、直後なら2時間以上後)
2 寒い時期は、脱衣室や浴室を予め温めること。
3 湯温は38〜40度ぐらい、入浴時間も短めにする。
4 ゆったりと入浴ができるよう,浴室内の環境を整え
  るため時計や観葉植物等を浴室内に置き、憩いの場とする。

24時間風呂

5 冷たいタオルを頭に乗せ、のぼせを防ぐこと。
6 全身を湯に浸からず,胸あたりまで出す,半身浴とする。

7 湯上りに、コップ一杯の水分を補給する。

私の入浴療法の設備は便利さと経済性を重視し、24時間風呂

        を採用しております。無論レジオネラ菌対策は、万全です。

(24時間風呂に興味のある方はクリックして下さい)

        耳よりな話  ― その3

       画期的な梅干の漬け方に挑戦、ついに成功

              

    梅干は通常6月の収穫と同時に漬け、塩分はカビない様に15〜20%で漬けるのが

    常識です。最近、本職が低塩といっているのは、漬けた後、3〜4%に塩抜きし、食べ

    やすいように、砂糖、アミノサン等を使用してますが、私のは自然その物で、しかも塩分

    は3〜4%に抑え、いつでも新鮮な漬け方です。

            

                 耳よりな話  ― その4

      習得したパソコンの操作を忘れずに、いつまでも楽しく

      続けられる、 ― 秘訣を教えます。(高齢者用として)

      若者にとっては、なんでもないことが、我々高齢者はすべてのメカに対して、

      弱いため何回教えてもらっても覚えられず、また覚えたつもりでも、すぐに

      忘れてしまうものです。常に教えてくれる人が自分の周りにいてくれれば、

      問題はないのですが、いないとなると自信をなくし、面倒くさくなり、あげくの

      果てに、若者からも嫌われたら、もうやる気がなくなってしまいます。

      そこで、覚えたはずのものが、なぜすぐ忘れてしまうのか。

     私の体験から、忘れる主な要因を分析してみると、次の通りです。

      1.パソコンの極めて基本的な操作と用語が系統的に覚えていないとき。

      2.用語本来の意味が、理解されないまま無意識に覚えているとき。

      3.いく通りもの操作があるのに、ひとつの方法にこだわり過ぎ、機械的
        に覚えているとき。

      4.講習会などで、普段使い慣れないパソコン等で、指導者にいわれる
        がままに、覚えたとき。

      5.仕事の忙しさ等を、理由にパソコンに触れる機会が遠ざかったとき。

      6.覚えたいという、目的が明確でなかったとき。

      7.苦労して覚えたものでも、いつまでも実用化されないまま、放置され
        ていたとき。

      以上の問題点を考慮に入れ、絶対に忘れない方法として、次のことを

      実行して下さい。

       1.パソコンに関する自分の知識、技能に合わせ、
       ステップ毎に、正確な操作と用語を用いて、マニュ
       アルを作ること。
        ( マニュアルは自分にとっての、先生です。)

      2.覚えたものは、常にパソコン仲間をつくり、情報
        交換をすること。
            (技術進歩と実用化の近道です。)

      3.パソコン等の趣味を生かし、その道の指導者の
        立場になれたら、最高です。
        (生き甲斐を感じ、趣味と実益が得られます。)

      これがまさに、私のホームページで紹介している
      私のライフスタイルです。どうぞよろしく。

 

                         

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