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このHP作成時は63歳でした

私は平成6年バブルの崩壊とほぼ同時期に退職しました。その当時、会社は無論のこと、社会全体がバブル景気に踊らされ、誰もが浮かれている時で、その余韻のせいか、会社の方針も大量生産大量消費が経営の美徳と考えられておりました。そんな情勢下に、逆説ともいえる節約の美徳論だ、地球資源の無駄使いだ、やれこれからはISO14000シリ−ズだと訴えてみても、誰ひとりとして耳を傾けようという経営者はおりませんでした。そんな意見を述べても、歓迎されるどころか、その場で即立ち消えとなり、ましてや上層部にまで意見が届かず、挙句の果てに、そんな逆説を唱えるやつは会社の組織を乱す人間とまで、いわれる始末でした。実に残念でなりません。所詮サラリ−マンですから、会社の組織という大きな枠の中で、仕事をする訳ですから、すべて自分の思うとうりに、行かないのは当然のことです。せめても、部下の隠れた能力を引き出せる上司であって欲しかったと思う。その後、誰もが甘く見過ごしててきたバブルの付けが各社を襲い、まさかと思われた銀行や証券、保険等の会社が倒産とあってわ、日本はもはや世界各国の笑われ者です。かつての経済大国って、何だったんだろう。ここでバブルの恐ろしさを、もう一度原点に戻って考え直してみたらいかがでしよう。
                                                                                                 自然環境の保護を望む

◎ 人間は動植物と共存共栄が必要です。
◎ 人間は考える葦であるとわ、いえても万物の霊長ではない。
◎ 人間はもっと、自然を理解して生きるべきです。
◎ 人間は地球上であまりにも身勝手過ぎます。

もしバブル期に日本人の考え方が、利益追求ばかりでなく地球環境にやさしい国であったならば、バブルの崩壊などは、多分なかったはずです。しかし悔やんでいるだけでは、始まりません。そこで私は、退職後少しでも地球にやさしい環境づくりに取り組もうと決心したわけです。私がサラリ−マン生活に別れを告げるとき実に印象的だったことは、サラリ−マンが定年を迎えるに当たり、とかく淋しさを感じ、やる気までなくしてしまう人が多い様です。私は物事を逆に考え、これからが自分の人生の良さを、最高に生かし楽しめるチャンスがきたと思い、常に前向きに、誰からも拘束されることなく、一人で自由に趣味と実益を兼ねた仕事(緑の保全を目的に、家庭内で特にお困りの方の庭のメンティナンスをできる限り安い価格でやることを基本)に励んでいる、私のライフスタイルを紹介したいと、思いホ−ムペ−ジを作りました。  どうぞよろしく。

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