800字エッセイ 若き日々



 学生時代、企業の製品開発エンジニア時代

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表題内容
ポーリング大明神に額づいていた頃 45年前、大学一年生。教室で待っていたのは化学の神様だというポーリング大明神だった。そして、その神主さんは・・・
彼女を高く飛ばせ 大学のサークルに君臨したエイコさん。ミニスカートの彼女を胴上げし損なった
あの人の声 学生時代のサークル仲間に会って
春歌考 滅び去った宴会芸春歌、その滅びの理由は?
仰向けに寝たまま社長と話したこと 時代の最先端技術の研究現場でエンジニアとして働いていた頃の思い出
地震雲とタイムマシンの改良 地震雲とタイムマシンの《理論》にはどこか似たところがあって。
「カール・ベームとウィーンフィルハーモニー」初来日 1975年3月26日 東京最終公演をNHKホールで聴いた
初めて海を見た「はまりきゅう」 小学校2年になる春休み、「はまりきゅう」から初めて海を見た。そして60年後の春の日。
おぼこさんと共にいたころ 生家は養蚕農家だった。現金収入の大部分を「おぼこさん」から得た。私の学資もそこから出た。
ニホニウムで思い出す化学のお勉強 113番元素に、科学史上初めて日本人に命名権が与えられ、ニホニウムと命名された。
縫ったから労働災害事故 技術開発エンジニア時代、大怪我ではないが労働災害認定の事故を起こした。その始末記。
「なんだ坂、こんな坂」D51王国・中央東線 昭和20、30年代、中央東線の甲府-塩尻間にはD−51が大量投入され、貨物列車も旅客列車も牽引した。貨物列車はみっかま=三重連でやってきた。
どうぞこのまま 箸の威力 仲間内での結婚披露宴ではギター合奏が恒例だった。卒業6年目の私の時はすでに腕はボロボロ。合奏にならない、花婿はその窮地をどう救ったか。