政治家への決意。
熊本から日本を、そして世界を変えたいという決意でがんばります。
衆議院議員
ふくしま健一郎
<まずはガソリン税の引き下げを>
「国民の生活」という視点から、ふくしま健一郎はガソリン税の暫定税率の撤廃によるガソリン税の引き下げ(1リットルあたり約25円)を主張致します。
そもそも、戦後の全国的な道路網整備の必要性から1954年にガソリン税の特定財源化が導入され、石油ショック後の道路整備のために1974年に暫定税率として更なる上乗せが実施されました。
但し50年前の導入時とは現在環境は変わっていることから、一度一般財源にして、その中で必要な道路については正々堂々議論すべきです。
その第一段階としてまずは(30年以上続いている)暫定税率を撤廃すべきであります。
原油価格が高騰し、ガソリンが1リットル150円台となっている状況下、25円の値下げはどんなに消費者の方の経済的負担を軽くすることができるかは一目瞭然です。ましてや熊本のように車が生活の 主な手段で一家に2台・3台保有しなければならない場合はなおさらです。
もちろん暫定税率撤廃による地方の税収減については、国の直轄事業による地方負担金の調整等で対応し、「地方に迷惑はかけない」という党本部の方針は変わりません。
ガソリン税の暫定税率撤廃ということを通じて、道路行政の転換(「はじめに予算ありき、予算消化のために道路を作る」から「必要な道路を他の支出(医療・福祉・教育等)と並べて議論し検討する」)を 実現したいと考えています。少なくとも今現在は「道路より生活」です。
<決意〜大きい!若い!熱い!>
2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターが崩壊したその日、私は銀行の大切な上司・先輩・同期十数人を失いました。
この日が私が政治家になろうと決心した決定的な日であり、最終的には世界の人々が豊かで平和に暮らせる社会を実現したいと思いました。そのために東京での生活を捨てて熊本に戻りました。
そんなのは理想主義だと問われれば、私はこう答えたいと思います。
「それが理想主場ならそれでも構わない。ふくしま健一郎は熊本から熊本の皆さんと一緒 に日本を、世界を変えて行くんだ」と。
43歳の若さと188pの大きな体と熱い情熱で頑張ります!