本質的差異 ('06-10-13 / SONY R1)

    20061027©MoTak.

我が子の成長を記録したい、彼らとの楽しい

思い出を形に留めたい、、で親はやたら撮る

が、その心など知らず、変なポーズや表情を

作ってまともに撮らせない、、という時期が

何故か男児にはある。 我が息子は3人とも

そうだったし、かつて私も父を手こずらせた

と母は言う。 一方、や私の姉妹はそんな

悪ふざけ皆無、、女性的従順さか、相手の意

を酌む賢さか、何かオトコとは本質的に違う、、

 

思い出すのは前の飼い犬が子を生んだ時、5匹組んずほぐれつしていても、メス2匹はエサの容器を見るや騒ぎの渦から抜け出て静かに

食べ始めるのに、オス3匹は全く落ち着きが無い、食事中もじゃれ合いを止めない、叱っても聞かない、躾を授けたくとも受け付けない。

個体ごとに性格も様々、この幼いワン公にしてこの個性発揮、なら人間はさらに千差万別当然、その基本が男女の別、と痛感。 これ程

本質の異なる両性を無差別均等に扱うべきじゃなかろうに、ススンダ考えがはびこって男女とも<らしくない>のが増え、、それは多分

どちら側からも好ましい相手には見えまい、惹き合うまい、、で非婚、少子化、不思議無し。 さて、この画の兄弟はどう育つ? 所は

ディズニー・シー、父親は非番米兵風、母親は東洋系、、てなスナップ、フィルム・カメラでは難しくなかったが、デジでは起動の間に

機会を逃がし、成功例希少。 幸いR1は起動迅速、ラグ僅少、抜き打ちもほぼ可能、、で試射しに行ったら早速この場面、それパチリ!■

                                  ■ホームページへ        ■<ギャラリー>へ