浴槽循環浄化システムによる24時間風呂のおすすめ。
某社の 家庭用24時間風呂 我が家の24時間風呂
24時間風呂をおすすめしたい理由。
1.限られた水資源のリサイクルが効果的である事を、最重視したいからです。
2.エネルギー資源の節約により、地球の温暖化を防ぐことができるからです。
3.下水道水を大幅に減量できれば、地球にやさしい自然環境の保全が守
れるからです。
4.健康管理のため、いつでも入浴療法が気軽にできるからです。
以上の4点を考えただけでも、地球にやさしい素晴らしい環境作りとして
永久に、子孫につたえ残したい、問題ではないでしょうか。ところが、今の
日本の現状では、ほんねとたてまえは異なり、この様な24時間風呂を開
発されても、この開発に対する正しい知識も理解もないある大学教授は
建設的な意見でなく、せっかく育ち始めた素晴らしいプロジェクトに対して
一方的に社会問題(レジオネラ菌)として取り上げ、またこの問題をNHKのク
ローズアップ現代の番組として報道され,強烈な批判をあびせられ、苦労
して、ようやく立ち上がった中小企業も、その後、ほとんどが倒産に追い込
まれてしまい平成7年をピ ークに今では24時間風呂はすっかり忘れ去ら
れて
いる現状です。日本の国策としても、実に残念です。これから先、日
本が世界の技術指導国として活躍したくても活躍できない、理由のひとつ
としてあげられる重大な問題ではないでしょうか。問題を指摘することは大
変結構な
ことです、しかし、その後素晴らしこの開発をどの様に育てるか
を指導してはじめて、さすが大学教授と いえるのではないでしょうか。私
自身この問題をすぐに取り組み、保健所の指 導の基に完全なレジオネラ
菌対策をたてて,今でも24時間風呂を問題なく採用
しております。こんな時
こそ、私のライフスタイルの基本に取り入れている、頭の切りかえ方、改
善の仕方を、こころない大学教授に指導したい気持ちでいっぱいです。
TV,新聞等で話題になったレジオネラ菌ってどんなもの。
レジオネラ菌は土や河川などならどこにでもいる自由生活菌で、ビルの空調
設備の水中、病院やホテル、プール,天然温泉等いろいろな設備の中での
存在が確認されています。感染方法は、菌を含んだ微小な水粒子や土ぼこり
の吸い込みによると考えられており、人から人への汚染はありません。
健康な成人が発症することはまれで、幼児や高齢者、あるいは入院患者等
免疫力が低下している人が感染しやすいとされています。ちなみに、24時間
風呂での発症は現在まで一件も報告されておりません。(24時間風呂協議会)
24時風呂の長所、短所について。
長所
1.24時間いつでも入浴OK.
24時風呂は、お湯を浄化しながら循環し、保温します。だから、
いつも沸きたてのいい湯加減。24時間気持ちのいい温泉気分を
味わえます。
2.いつでもクリーンなお湯。
24時間風呂の基本性能である浄化システムにより、髪の毛やアカ
などを除去浄化します。目に見えない汚れや雑菌も大幅に低減す
るさまざまな制菌システルが導入されています。
3.手入れは簡単らくらく。
お湯が常に循環しているので、浴槽内に汚れがつきにくく、面倒な
毎日のお掃除や水の入れ替えから解放されます。
4.水をリサイクルされるので大幅な節約。
毎日お湯を入れ替える必要がないため年間役80トンもの水を節約
できます。また、水から沸かすのでなく保温だけですむのでガス代
金も大幅に節約できます。
5.不慮の災害に強い。
水不足や断水,地震などによるガスの供給ストップがあっても電気
さえ通じていればいつもと変わらず風呂に入れます。
短所ならびに解決策。
1.何となくイメージが悪い。
正しい知識と理解があれば、川の水を飲料水にしたり、ゴルフ場
や銭湯などはすべて循環浄化システムを採用していることが、
納得できるはずです。イメージだけで判断するのは残念です。
2.浴槽内の壁面等にヌメリが付着する。
4〜5日毎に小さな布切れで、壁面等を拭くだけで十分です。
3.浄化材の定期洗浄が以外に嫌われている。
家族の中で誰が洗浄を担当するか、誰も嫌がってやる人がいなけ
れば、その専問の業者に依頼するしかありません。販売業者は以
外に簡単に考えておりますが、自分の身から出たサビは自分で処
理する気持ちでないと、解決できません。
4、.浄化機の設置工事によっては、浴室の環境を悪くする。
各メーカーにまかせ設置工事を依頼するとほとんどの業者が、見
苦しい循環用パイプを露出させたままの配管をするため、せっかく
のきれいな浴室を悪くしてしまい、嫌われています。そこで、私は
出来る限り白いパイプの配管を見えない様に設置工事を行ない大
変喜ばれております。
24時間風呂に興味のある方は下記の24時間風呂協議会をお尋ね下さい。
一人でも多くの理解ある皆様の協力の基に、この素晴らしい開発の再復活 を願っております。どうぞよろしく。
24時間風呂協議会のご紹介
〒―1510000 東京都渋谷区初台1−51−1
TEL:03−3299−8301
ホームページ http://www.cnet-ta.ne.jp/24furo
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