意義疑う
20140915©MoTak. <ホーム> <ギャラリー>敬老の日
は制定当初9月15日、偶々だが亡父の祥月命日、刻苦勉励忍耐成徳の一生が顕彰されたように思えて密かな
喜びとしたが、毎年浮動の連休方式に変わってその意義は
薄れていた、、が、今年は区主催
敬老集会の招待状が来て、、え、オレを
敬う? 空々しい! もはや<賞味期限切れ>、社会的役立ちほぼゼロ、確信的反朝日党であることだけが
僅かな取り柄、、の私には、幼時愛国教育を受けた戦中派
に朝日購読者が結構多いこと、あの反国益的欺瞞扇動行為
や先頃の歯切れ悪い自白ぶりに早速購読中止!と決めた人
が(私の周辺では)甚だ少ないことが只管不思議。 これ
国産インテリの卑怯未練優柔不断の証明、老化以前平和に
ボケて子や孫を育て損ね、しかもその罪の自覚が殆ど無く、、
という<マッカーサーGHQの撒いた毒に侵された世代>が依然支配的な現状、だからだろう、国の祝日なのに官公庁や公共施設は国旗を掲揚せず、街やTVに
国歌は聞こえず、いわば正体不明国、、そうしてしまった
老人たち、敬うべき? まして勲章や褒章を授けるなんてオカシクないか? 国際情勢は言うに及ばず、社会の仕組みや用いられる技術、すべて昔とは様変わり、老兵は静かに去って若い人々に能力発揮の場を与えるべき。 しかし問題はその先、<生ける屍>的に
余命を保つだけでは単なる国の活力低下促進要因、自らも存在意義が見出せまい、、としたら? で想い起こすのが映画<
ソイレントグリーン>中の<ホーム>、あのような<人生自主的打ち止め用施設>も必要なのではないだろうか? すべきことをやり終えた後は尊厳(と胸を張るほどのものでなくとも)を貫くことに
意義を見出す、、くらいの覚悟も出来てない
老人など尊敬に値すまい、、ところで、その<施設>の利用料にも消費税かかるんだろうな? 日の丸掲げぬ腑抜け国家のくせに、いや腑抜けだからこその身内イジメ、課税徴税に最大の<国家的意義>を見出す。 往年<東洋の盟主>を自称したあの気概、取り戻さぬか?■
★草原の猛者(これはインド)サイ、酷暑を避けてカバもどき、終日水槽うたた寝。 時折ブクブク泡吹いて、彼なりの生存意義確認? /
Lumix FZ200 ★