等身大 (1971) 20070209©MoTak. ■ホームページへ ■<ギャラリー>へ
ボストン美術館、ルノアール<ブージヴァルのダンス>。 立つは我が母、うヮ、こんなに大きい絵だったのね! <等身大>
の発するオーラ、美術全集注記の実寸<値>から想像するようなものではなかった。 <知ったつもり>が誤りのもと、実物に
接する意義はそこにある。 世界的名品の招聘展示もそのためだろうが、滅多には来ないし、観に行けば例外なく会場は大混雑、
ご本尊は柵やガラスの彼方、<接する>など到底無理、、所詮ヨシモト的馬鹿笑いが相応の文化小国、、嘆じるのみ。 これも
シカゴも国産カラー・リバーサル富士 R-100 で撮ったが、変色甚だしく手に負えず、えい、モノクロにしちゃえ! その旅で現地調達したコダクロームの方は今もシッカリ色が残り、当時の彼我技術格差マザマザ。 追い付き得ることと得ないことと、、■