父の句帳によると、私が生まれる前から物心つく頃までの父は、俳句に熱心であったが、私が小学校に入る頃からは父の句は残っていない。
もし父が俳句を続けていたら私も若い頃から俳句をやっていたかどうかは別として、俳句には親しみを持ち、いつか自分でもと思っていたのに作るということは、
小学校の国語の時間以外した事は無かった。
「企業OBペンクラブ」に入る一つのきっかけは俳句を始めてみたいと気持であった。
クラブでは会員でもある西川知世先生のご指導で、月一回の句会を目標に句作修業にいそしんでいる。西川先生のご指導は極めて正統派で、
初心者には誠に為になる。
年代をクリックすると、ファイルが開きます。ファイルはPDFです。
この目次に戻る時は、ブラウザの 『戻る』 で戻って下さい。