クック山系俯瞰
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徒歩ではマウント・クック、氷河の一端しか
見られなかった。 そこで一計、帰途は空路。
谷間を見下ろしながら想う、昨日はあんな道
をテクったんだな、もうちょっと頑張っても
良かったかな、、しかし今日も行く手には雲。
僅かの間、その下に氷河の輝きを認め得たが、
やがて機は右旋回、突き出た山頂にサヨナラ。■