晩秋の朝、祖父の散歩に孫娘が付き添って、「ちょっと休もうか？」、「ウン」、しばし陽射しを楽しむ、、　ような情景。

心で語り合っている、と言うか、ただ静かに座り、前を見つめて時を過ごす、、、てなことは滅多にしませんな、我が民族。

みんなせわしげ、自分のことで手一杯、こんな風に付き合ってくれる余裕は我が孫娘にも無かろうし、私自身そう悠然たる

高齢者にはなれまい、そもそも我が街にはこういう絵になりそうな場所も無い、、だから撮る気が生じた、んでしょうな。■