８月の終戦関連記事に比べ、３月東京大空襲のは地方版的、だが東京は故郷、

遥かな記憶が重く蘇る。　当時学童疎開中、3.10惨事現場は見えなかったが、

身近な上級生が卒業進学で帰京し焼死、翌月城北大空襲で我が家焼失、小５

の目にも本土戦切迫！明らか。　国際法無視の一般人無差別爆撃から＜大量

殺戮実験＞原爆投下まで強行した彼らは戦時標語通り＜鬼畜＞、戦後日本は

敗者なりに筋を立てて米国の非道を世界に訴えるべきだった。　それを全く

怠っての７０年、今は中韓の執拗無恥な歴史捏造宣伝攻勢に挙国立ち向かう

こともせぬ。　何されても反論対抗せず、は即ち肯定是認、が＜世界標準＞、

日本的「宜しくお願いします」は最悪、全てを相手の都合よい扱いに委ねる、

で良いのか？　こちら側の観点や主張を明示貫徹する debate 力を欠いては

誇り高く存在し続けること最早不可能な＜国際化時代＞、なのに我が為政者

要職者の危機感は認知症的水準。　3.10虐殺爆撃の主導者C.ルメイに勲一等

旭日大綬章を贈った不思議の国日本、対するは自己中妄想怨恨虚言症の中韓

両国、＜文化の違い＞を克服し＜歴史戦＞で彼らに勝つべく安易な＜平和＞

志向からの脱却は必須。　幸い検証資料はあり生き証人もご存命、だが時間

に余裕無く絶対負けられぬこの際、「水に流す」や「性善説」にはお引取り

頂くほか無い。　何せ敵は＜水に流さない＞し＜性悪説＞本位、その彼ら流

に合わせて戦う場面なのだから。　いざ、円い土俵を出て四角いリングへ！■

★去年の角は不出来、今季立派に生え代わるか？　人間は変わらん、か？★