第１次では病気降板、成果甚だ乏しく終わった安倍総理、

今次は様変わりの活発さ、ご自愛お祈り申し上げるのみ。

しかし獅子身中の虫だらけの自民党ゆえ＜戦後レジーム

脱却＞は容易じゃなかろうと同情する一方、首も傾げる。

熟慮の末だろうが靖国参拝回避や河野談話継承は大遺憾、

カジノ特区や移民受け入れへの傾斜に至っては言語道断、

それが＜美しい国へ＞の道とは到底思われぬ、私には謎。

ネットに彼は「愛国者を装った国賊」、「目指すは日本

解体」、「パチンコ業界との蜜月」など書かれ、それら

の方が説得的、なほど政治は複雑怪奇、魑魅魍魎の横行、

もはや性善説の国ではなくなったのかも。　ならいっそ

冷酷いや冷徹に、まず朝日新聞社に今後１年間毎月初日、

世界各国主要紙に＜慰安婦＞捏造記事取り下げ／謝罪の全面広告を出し続けるよう命じなされ、総理。　おバカ害務省は＜情報発信拠点ジャパンハウス新設＞

など言い出したが、裏返せばそれは既存在外公館が長らく怠慢だったことの証明。　本来現地反日＜慰安婦＞勢力に肉薄して情報を得、即時的確に母国へ報告

する一方、当面迅速の対処に励むべきだった役人共（今更習性は改まるまい）はこの際一挙に整理、代わりに愛国心と発信力に富んだ人材を（民間をも含め）

募って既存施設へ送り込めば済む、赤字大国は専ら節倹を心がけるべきなのだ、と一喝して下され、総理。　同様ＯＤＡも根本的に見直し、中韓など敵性国家

の分は即時打ち切りとでもして下され。　在住外国人への（税金や教育関連の）法外な優遇も主に中韓人を利するだけ、我々土着日本人には逆差別、ましてや

彼らにまで生活保障や参政権を与えたり公務員職を許すなどは＜解体＞を促すのみ、、守るべきは＜日本人による日本人のための日本＞、じゃないのかなあ？■