新聞旧聞 20140415©MoTak. <ホーム> <ギャラリー>

当時は旧名都新聞、所在は今と同じ日比谷公園の向かい側、

その一隅<都診療所>が我が家最寄の医療機関、小学生の

頃は気軽に通った、、ほど長い付き合いの東京新聞だった

が最近、半島や大陸の影響まざまざの意見記事同然が毎朝

第1面から、で常々TVや新聞に毒づいてはボケ防止して

いる私も流石にウンザリ、飛散する<毒>を浴びせられる

身にもなってくれとカミさんには睨まれ、で、試読1週間

を経て彼女も納得の上産経新聞に替え、両者精神衛生向上。

退職前は職業的体裁のため日経、その後は自分好みの産経、、

つまり購読した時期もあった、のに長く続かなかったのは

販売店のせい、即ち色黒アジア系配達人を当家のワン公が

毛嫌いして吠え、そいつめ頭に来たか犬に石を投げ付け、、

客より働き手を大事にしたい、が店の結論、、何せ本来は朝日新聞販売店、部数僅少の産経など面倒臭い、だろう。 じゃ、何に? 朝日、毎日は左巻きで問題外、

読売は散漫だしナベも巨人も嫌い、で残ったのが東京、<福>? 昔実家で馴染んではいたし専売店だし、、の消極的選択、中日傘下での変質までは読めなかった。

新聞社が独自見解を抱くのは自由だが、それは社説などで表明するに留めるのが普通、記事ごと頁ごとに押し付けられては迷惑、いくら販売店が真面目でも客には

逃げ出すほか対抗策が無い。 で調べ直すと、今凸凹町に産経を配るのはやはり朝日販売店だったが以前のとは別の店、応対は迅速的確、あの忠犬も死んでふた昔、

問題なし、、ではあったが産経新聞の紙と刷り色の薄さ、財政逼迫?合理化の極致? 天敵朝日の販売店に依存せざるを得ぬとは哀しい、購読者同様絶滅危惧種?

しかし記事内容は多く我が意に適って友遠方より来たるの趣、楽しからずや。 情報はそれを流して得する者によって流され、それを得て力を増す者によって迎え

られる、、新聞だけでなくTVはNHKすら韓ドラ汚染、敵に与する連中がどんな利を得るのか、<迎える側>はその分<日本人力>を失うだろう、と気が揉める。

目を醒まそうよ諸君、我々は暗黒に取り巻かれているが、正見正思、求めれば必ずや一条の光は授かる、、にしても、ノンビリしてる余裕はもう殆ど無いだろうな。■