大学入試に親が付き添うかね？　と嗤ったのは何年も前、

それが高じて今＜親子就活＞とか。　オトナ（の定義も

難しくなったが）を求める企業に敢えて我が子は半人前

だと告げるも同然、愚の骨頂。　「保護する子女に普通

教育を受けさせる義務」は果たした、今後は自力で、と

突き放さぬバカ親共の動物愛玩的過保護、、から年経て

＜独身実家＞なる＜族＞に進化(？)、35-44 歳の６人に

１人、この30年で８倍、の由。　大半は無職、良くて非

正規採用、親は食い潰されますな。　「いつまでもある

と思うな親と金」、だから早く手に職を付け、実用生活

技術を磨いて自立、、は個別責任で達成すべき基本水準。

全ての教育はそれを助けるため、即ち学生割引的諸々の特典優遇は次代を担う＜子女＞の心身練磨準備努力を支援するため、なのであって、ただ遊び

呆けさせるためではなかろう。　まして税金が支える国公立大の学生は、、その学歴をウリにして芸人だと？！　恥を知れ！、、卒業後の一定年数は、

中小企業支援、僻地医療、介護作業、国防業務などに就かせるべき。　そんな仕組みにでもしなかったら利己的行為や策謀が蔓延する低品格国になる、、

いっそ某国同様皆兵制で成年到達全員に規律と秩序の奉仕生活を経験させれば＜基本水準＞達成にも役立ち、移民導入の必要も失せる。　＜安穏志向、

繁殖？せず＞族は（親は必ず死ぬのだから）早晩社会的パラサイト化必定、国の活力を低下させるのみ。　周りにデカイ＜身中の虫＞ウヨウヨ、、を

あなたは許せますか？　ハイテク時代即ち大失業時代、すでに世相は険悪化の一途、若年層の自立促進と彼らの能力の積極活用こそ国家最優先の課題。■