新型ウツ 20120615©MoTak.
が流行って深刻、とTV。 え? これ<新>?
すでに昭和30年代末、「M半島に妙な施設が
累々、、フツーには働けぬオカシイ若者が多数
隔離?されている」と聞いた。 それが他人事
でなくなったのは数年後、<サーモ屋>に旧来
の常識では対処し得ぬ事件?発生。
あのF式では優秀に見えた理系新入社員が、OJT開始
直後から日毎に顔色が悪くなり、注意散漫応答
不良、頬はこける目は泳ぐ、やがて無断欠勤、、
想定外の劣等者に変身。 F先生の提案、一旦
実家?へ帰らせ、彼本来の姿に戻らせましょう、
が見事奏効、半月後ピカピカに輝いて職場復帰、、
するが数日で病状再発、実家へ戻し、、の反復
数回、打つ手無し。 折角の素質もその発揮には生育歴が絡む、と思い知らされ、以後採用前調査は一段と慎重に行なったが、類似例を絶つには至り
得なかった。 無分別な親の愛が子の忍耐力を蝕んでの現実逃避環境不適応、低馬力型はヒキコモる、高馬力のは独善身勝手、そう指摘されると自己
防衛の逆ギレ、、で<社会的動物>たり得ず、、当今の<すぐ辞めてしまう>は即ち<親>原病。 大学生の指導も親同伴の三者面談、とは呆れるが、
学生だけだと後日モンスター襲来!になりがち、なら初めからまとめて一度で、の由。 戦後的自由放任<伸び伸び>で子<宝>は<屑>化し、その
<屑>が親になって<子>鏡に映る。 日本人は勤勉実直? トンデモナイ! 陰謀的<平和>憲法のお陰、大方腑抜けばかり。 本能が壊れた動物、
厳しく教育されて初めて<人間>になる、、のに<大学>生は概ね<遊び>人、職業人は負荷や圧力に耐えて周囲と協働すべし、と叩き込む強力な親
は稀、<一卵性>や<友だち>、ヤサシさ先行シツケ怠慢で貴重な<少>子を社会の<お荷物>に成り下がらせ、、かくて国は外敵によらずして滅ぶ。■
★父ゴリラ力任せのシツケ、その夏の一時期たいへんキビシかった('11-8-2/Lumix FZ38)★ ■<ホーム>へ ■<ギャラリー>へ