信頼の死 20120315©MoTak.
「嘘は泥棒の始まり」と戒めたのは昔、今は
ウソツキが国の支配者。 何せ「拉致は無い」
と公言し、その嘘がばれたのに訂正謝罪一切
しなかった連中が絡んだ民主党、彼らを操る
半島人は<慰安婦>を、さらに背後の「白髪
三千丈」大陸人は<南京大虐殺>を喚く、、
連綿ウソ遺伝子の血筋。 そこも突かず正す
べきを正さぬマスコミ、省益優先保身本位の
シロアリ役人、みんな亡国促進の虚言症候群、、
だが工業人は正直、、とサーモ屋の経験から
信じていたが、どうやら現場人の錯覚だった、
少なからぬ非道経営者たちが工業立国でしか
前途を見込めない日本を頻々貶める、世も末。
年取りゃ誰でも機能低下を来す、一方、社会の複雑化や技術の高度化、変化の速さ異質さは想定外に増大、古い成功体験に拠る上位者が居座っていたら
良いこと無い、寧ろ危険、、と潔く認めて逸早く次世代へ席を譲るべきだろうに老害を振り撒いて止まず、自ら招いた状況悪化の責任を下や脇に転嫁し、、
が次々末端まで波及、折角マトモに勤めている現場担当者にすべて皺寄せされる。 就職氷河を渡った新社会人が配置されるのは概ねそんな理不尽環境、
そこで生き続けるには不本意でもその職場風土に同化せねばなるまい、思い遣られる。 なまじマトモなDNAを授け、うっかり?マトモに育て上げた
我が豚児ら、(すでに<新>でなく中堅だが)染まるまいと逆らえば不可避の苦闘続き、疲れる毎日。 大和魂?で何とか持ち堪えてはいるが、心身の
健康を失わぬよう親は陰で祈るのみ、いっそ早く<風>に化けて彼ら頭上の暗雲を吹き払ってやりたいところだが、寿命はままならぬ、我慢はお互い様。■
と結んだところへエコノミスト誌3月10日号の The death of trust なる記事、日本では震災後の1年、物理的被害以上に政府、官僚、大企業、
学者、マスコミへの信頼が著しく失われた、とグサリ! 恥ずべし。 世の「絆!」連呼は多分、それがすでに考古学?と知るが故の補償心理作用。
★<カラスの行水>は短い入浴時間の喩えだが、不忍池の彼らは長々と、何度でも、連れ立って楽しむ。 やれやれ、格言までウソとはねえ、、★
(Lumix FZ38 / '11-12-28撮影) ■<ホーム>へ ■<ギャラリー>へ