画面左９０度方向にトロント市の高層ビル群が迫る、とは想像しにくい風景。　またこの二人、受験で苦しめられている

とも見えぬ。　子供は伸びやかに育て上げたいものだが、それも集合意識次第、その異次元的サンプルはアチコチにある。

この夏、そのアチコチへ出かけた人たち、どんな意識に変わられただろうか？　帰って来れば元の木阿弥、、で済ます？

疑いも無く「人間は環境の産物」、だが＜かくあるべし＞無しには作るべき環境も思い描けまい、及んで行動も無かろう。

まず政治や教育のリーダーたち、次の世代にどんな環境を提供しようとお考えか？　それで＜ゆとり＞教育？　まさか！■