ご近所の絆 20110315©MoTak.

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我がワセダ<大隈講堂>の時計塔は創設者

大隈侯提唱の<人生125歳説>を象徴し、

高さ125尺、38m弱。 それを上回る

53m、しかもSF的<伸縮式>、塔頂に

長さ18mの大素子が水平回転する巨大な

アンテナ塔が凸凹町に立つ、となって周辺

先住者大恐慌。 事前周知無く、突如超長

重機2台掘削開始。 色々な危険の予感で

近隣が工事中止を申し入れたが施工業者は

姿勢強硬、後れた説明会には施主の出席も

無く、提供資料類も意図隠蔽的<不十分>。

「夫婦二人住まい、老後趣味のアマチュア無線、、」とは300坪を深々掘り下げた要塞並みの構築からも嘘っぽい。 ネットや衛星を無視、敢えて

放送局的大出力の送信機や電動機駆動高さ日本一の鉄塔、、真の使用目的は何? コワイ! <建築物>でなく<工作物>、だから高さ制限に無関係、

規制緩和以来専門機関の認定を区役所はOKするだけ、、アンテナ基礎工事完了、もはや対抗不能、、とすら思われたが、有能有志が分担して調査や

交渉を続行、支援者群も<反対>署名活動に挺身、、が実ったかついに<施工中止>、掲げられた日程表にも<埋め戻し>の文字が、、 という波乱

万丈<春の椿事>(なる野球映画が昔ありましたナ)。 (折しも未曾有 M8.8 の大地震、<53m> が耐え得たかどうか?) お互い近くに住みながら

<面>識の間柄でしかなかった人々が自発的に一致協力、我が街の良さが分かって嬉しさ一入、その反面<土地の古老>の子孫たちが<まさかの友>

たることを早々放棄した<想定外>にはガッカリ。 時にマスコミは<地域の連帯>など気楽に叫ぶがドッコイ、<固陋?>たちは冷淡、妨げて平然、

不思議。 現われずじまいだった施主も不思議、多分自己愛性障害?■  ワオキツネザルみんなで見張って安全確保!('11-2-5 / Lumix FZ38)