レクチャー (1968)

私における海外旅行は、常に手探りの一人旅でした。 ビジネス・アワーにはビジネスの模索、オフ・タイムには人間の観察。

感じたのは良きものを永く大切にする心、楽しむ心、学ぶ心。 ここにその一例。 聴く心と、それに応える情熱の絡み合い。

通りがかりカメラマン、思わず足を止め暫し見とれて頷く、自分と部下の間にもこんな<空気>が漂うようでなくちゃ、、と。■

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