画に向かう (1970)           Copyright©2001 M.Takecima All rights reserved.

鑑賞の仕方も様々である。 遠くに立つ人、近々寄る人。 その関心が画のどこにあるのか、 テーマ? 描き方?、

によるのかも知れない。 ある絵で遠くだった人が次の絵では近々、、とは滅多にならないから面白い。 その外観

から内容を推定して余り外れずに済む程度に、人は己の傾向を隠さないもののようである。 個性とは即ち、クセ?■

                       【正面はルーブル美術館最大:ヴェロネーゼ作<カナの婚宴>】

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