ついのカメラ ('09-9-04/Lumix FZ28)

      20091015©MoTak.

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新機種発売!が頻繁でなかったフィルム時代

にも周期性<新しいのが欲しい>病に悩んだ

が、デジ化で<病気>から<必要>に昇格?

愛機は忽ち陳腐化、やがて<サービス終了>、

絶えず<次>に追われてストレス、、がパナ

FZ28 に出逢ってやや収まった。 遠近自在

描写明快、小型軽量動作迅速、もしやこれが

<ついのカメラ>?とまで惚れ込んだのだが、

実は大いなる難あり、と先月発覚。 それは、

低光量撮影に伴う尋常ならざるノイズ。 以前 C-755 や E-20 で結構イケた知人のステージ姿、今回は FZ28 で、と思い立ったのが運の尽き、

成果惨憺面目失墜。 早速、後継機 F38 はその点どうなのか、それとも G1/1H にでもせねばならぬか、まずパナに電話すると「改良されて

います、F38 で十分」、それがどんな程度かは買って使ってみなくちゃワカラナイが。 一方ヨドバシ店頭のベテランたちは、期待禁物、G1

いや G1H の方が、、と。 ついでにN社品をいじっていたら、販売支援のN社員いわく「パナさんのは粗さだけでなく色が飛び散って、、」、

やれやれ業界周知の事実だったか。 デジカメは<家電>と違い使用条件や使い方が微妙、画質の判定には感性が絡む、だから、とパナには

(他社並みの)ショウルーム的相談窓口の設置を度々提言して来たが、所詮<遠吠え>、その気配なし。 <EVF 付き一体型>にコダワル私

としては F38 で低光量OKなら F28 を昼間戸外限定機兼予備に、2台体制で行くことにすべき、かなあ、、こりゃマズイ、<病気>再発?■