Time flies. (1979)

 20090315©MoTak.

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一家全員初(で最後)の

アメリカ旅行、サンディ

エゴへ向かう道筋の寺院

廃墟で。 この年、上の

3人が大、高、中へ進学、

小4の末息子まで4人が

<均等に分布>?したの

を記念すべく思い立った。

そして今春、彼らの子、即ち孫、のうち3人が大、高、中へ進むことになり、30年前の<感動>が蘇った。 いずれ子らも孫たちを

率いてどこかへ繰り出すだろうが、まさに光陰矢のごとし、感慨に耽ったりも。 しかし世情一変、あの頃のようにイケイケドンドン

ではなくなり、親子それぞれに難しい課題を抱えて、、は後期高齢者の感覚、そこから人生が始まった彼らにはそれが対処すべき現実、

逞しく乗り越えてくれ、と祈るのみ。 敢えて身びいきの目で見れば、彼ら各自の営む家庭の一体的努力は当今やや稀な部類に属する

ほどでまことに健気、これもひとえにご先祖様のお陰、、 で俄然気になり始めた、<千の風>になったとき、オレは果たして彼らを

うまく後押ししてやれるのだろうか? この世のことは大概見当が付いたつもりだが、アチラのことは、、ワカリマセンからなあ。■