********** 自己紹介 **********

 

私の名は 竹島 元一たけしま もとかず。 昭和10(1935)年、東京は芝の生まれ、浅草の育ちです。

早稲田大学第一理工学部工業経営学科、32年卒。 テイラーの科学的管理法に始まる各種IE手法を

学び、自分の工場で実践しました。 その結論: どんな技法も、<そのまま>では役に立たない!

仕事の性質や職場の風土に合わせてカスタマイズしながら、粘り強く取り組むことが必要。 <運>と

信頼できる何人かの仲間も必要です。 幸いそれらに恵まれて、ローテク電機部品バイメタル・サーモ

スタットの分野で、当時世界最高レベルの品質と我が国業界最高の利益率を達成することが出来ました。

製造業のオーナー経営者として<技法の御利益>をフルに生かした第一の人生、それが私の自信の源泉。

 そして

昭和60(1985)年、論理的思考技法「EM法」なるものに出会い、研修講師に。「ものの考え方」とは

言うが、要するにアタリマエの話をしてお代を頂く。 そんなことがビジネスになる、とは驚きでした

が、リタイヤするまでの15年間、これが第二の人生となりました。 そこでも最善を尽くしたことは

申すまでもありませんが、こんどの成果は大違い、まことに不本意でした。 しかしそれも全く不思議

ではない。 集合研修で伝授するのは<基本>だけ、カスタマイズ粘り強い活用までお付き合いする

仕組みにはなっていなかったからです。 そこで、時間の自由を得た今、「技法研修は受講したけれど、

実際には使えていない」という方々にアフターサービスを提供しているのです。 もちろん、受講経験

は無いが、、ということでも構いません。 ご興味を抱かれた方は どなたでも、どうぞお気軽に。

 

この問題をその技法で解くとしたら? の好奇心で結構。 技法の知識は特に必要ではありません。

あなたが最適の結論に速く到達するのを、私が技法を駆使してお手伝いする。 それが私の喜びです。

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