5月10日

DVD-V880ドライブ換装、そのニ。

トレイのカバーとベゼルをはずす。それだけではトレイがV880の蓋より大きくて出てきてくれないので、トレイの先端部を工作用のかんなで削り、ヤスリで仕上げをしました。

V880のドライブを外し、5インチドライブを止める為の金具を取り付けるねじ穴を底板にあける。金属紛がでるので作業後は念入りに掃除。

ドライブ後方のねじは作業がしにくいし、前二個だけでも強度は十分だろうとの判断で前だけネジ止め。これでPC用五インチドライブはほとんどのものが簡単に利用可能だとおもう。ケーブルは銅箔シールドの少しよさそうなやつに変更、電源ケーブルもいちおう捻ってみる^_^;。配線の取り回しも秩序正しくしてみる。内部に静音とか、シールドとか重石とか手を加えようとおもったけどやめておく^_^;。

裏側、二つのネジ穴、これで保証は受けられなくなる^_^;。

普通のDVDプレーヤーよりトレイの出幅が少ないけど、入れる時と出す時にちょっと注意すればだいじょうぶでしょう。

完成、カバーをしたら騒音が予想していたより小さくなってよかった。これならまぁまぁでしょう。快調に動作しています。ドライブが取り外されたPCがかわいそうなので、DVDレコーダーPCでも作ろうかなぁ。今買うなら、DVD-RAMとDVD-RのマルチとDVD-RとDVD+Rのマルチだったらどっちが買いなんだろう?、ピクセラのチューナー付きハードウェアエンコーダーはあまり高くなくてけっこうよさそうだなぁ。

 

5月8日

ヤマハからDPX-1000のバージョンアップのお知らせがきました。HDCP対応を中心としたDVIがらみの機能追加が主要な変更点らしいです。設置場所からのピックアップによる工場での作業で、二週間位DPX-1000を手放さなくてはならないようです。ガンマ設定等もさらにブラッシュアップされていることを期待しましょう。

DVD-V880をあまりいじっている暇がなかったのですが、少し時間ができたので、ドライブを変更してみました。

家にあるPCからだと一番はずすのが楽そうだった東芝のSD-M1402(ファームは書き換え済のもの)を取付けてみました。まず動作がきびきびするのでかなり使い勝手があがります。映像そのものはあまり変わりないみたいだけど、少しスムースさがアップしたかもしれない。リージョンの違うディスクも再生は問題ないし、おおむね良好な結果といえるでしょう。ただ純正ドライブよりうるさいのがいまいち、もっと静かなドライブか静穏対策(物理的でもソフトでもいいけど)して使うほうがよいかな。IDEケーブルは80芯タイプや40芯でも誤挿入防止のために20番ピンが欠けているケーブルは使えないので、かなり古いフラットケーブルを探してきて使いましたが(V880のドライブはまだはずしてないので、付属のものは使えなかった、横着^_^;)、もう少しよさそうなやつを今度探してこようかな、V880の20番ピンを折るという手もあるが^_^;。ドライブもうまくいれなきゃならないし、見栄えをよくするのはけっこう面倒くさかったりするかも^_^;。

 

4月10日

日記じゃなくて月報に名前かえたほうがいいかも^_^;

MOMITSU DVD-V880がやってきました。コンポーネント、DVI共に普通のDVDソフトで、720p,1080iが出力されます。DVIの1080iはDPX-1000のほうが受け付けないのでこのプロジェクターでは写りませんけど。それとうちのDPX-1000はDVIにDVD Playerを接続する事が考慮されていないためか480pは640*480と判断されてしまうため、スクイーズされたままでしか表示できません。期待の大きかったDVI720pはかなりいいです。たぶんDVDソフトはこれで見ることになるでしょう。ただブラックレベルが合っていない(DPX-1000側の問題かもしれない?)ので、ブライトネスを調整する必要があります。音はかなりさっぱりしていて^_^;、軽い感じですが、家は音量がけっこう大きいのでかなり聞きやすい感じではあります、まぁそこそこでしょう。光端子より同軸接続のほうがいいかも。端子類は光端子が少しゆるいかな、あとコンポーネント端子の間隔が狭いので、太いやつは干渉して接続ができないかも、モンスターでもいっぱいいっぱいです。クロマアップサンプリングエラーは北北西に進路をとれ、トイストリー等の定番などでチェックしましたが問題ないようです。これに使われているEM8500というチップは対策済みなので当然か。あとフリフリ^_^;です。これはコストパフォーマンスから言っても一台あるといろいろ便利という意味でも現時点では最強のものの一つといってもいいかもしれない^_^;。ダイベックス等の機能は未検証です。動作確認がひととおり済んだら、こういう機械だとIDEケーブルとか換えてみたくなるなぁ^_^;。

スクリーンショット(かなり大きいファイルです)ロード・オブ・ザ・リングのリング^_^;のアップ。完全に同一の写真ではないですが、モニターにおおきく表示して離れたところから見ると実際の解像感が多少わかるとおもいます。色合わせしてないし、好みもあると思いますが、個人的にはV880のほうが一皮向けた感じがします。字幕なども全然違う感じだけどこれはパイオニアのほうが好きな人がおおいかも。

DVD-V880(DVI 720P)    747A(コンポーネント プログレッシブ)

 

3月2日

AVルームの模様替えなどしてました。模様替えといってもこの先ソフト置き場に困りそうだったので、棚を作っただけだけど。

左の写真がソフトをもっとも多く置いている壁の以前の状態、ちゃんと整理してないせいもありますが、けっこうテープ等がごちゃごちゃしてましたので、サイドボード等を他の部屋へ移動して、棚をつくって収容力をアップしました。これでしばらく大丈夫でしょう、もう少しすれば録画がVHSテープからDVDになって、ソフトの置き場所には困らなくなる予定???。

↑に写っちゃた犬が夜中にちょっと大きな音で映画を見ているとたまに反応して鳴くようになってしまったので、そういう時の為に大嫌いな^_^;ヘッドホンを購入しました。いちおう試聴にいったのですが、条件としては音より使い心地重視、とにかく長時間使用していてもストレスの無いものを選んでみました。昔からヘッドホンは頭や耳が痛くなったり、首が疲れたりで、できるだけ使用は避けてきたのでいまいちよくわからないのですが、いろいろ試聴した結果、オーディオテクニカのATH-AD7というのを購入しました。音はもっと好みのものもけっこうありましたし、かなりの高級品も含めて検討したのですが、装着感が自分に一番あっていて楽なものがこれでした。ほとんど同じデザインのATH-AD9という上位機種の方が個人的には音が好み?だったように思ったけど、10グラム違うのかな?、ほんのちょっとの違いなのにAD7のほうがかなり楽だったのでこっちにした。試聴機のよれぐあいで装着感の違いがでていただけかもしれないし、AD9のほうがよかったのかもしれない。ヘッドホンはほんとに微妙で、正しく装着できる、頭や耳にあったものを選ぶ事がとても重要ですね。どんなに音が好みでも疲れるようでは意味ないし、どんなにいい音で鳴っていても、隙間があいたり、骨格や耳の位置、形などであわないものは、音そのものへの影響も大変大きいものだと思いました。少し使ってみた感想は、今までの経験ではもっとも気分のいいヘッドホンです、音も映画を長時間リラックスして視聴するのにはかなりいい感じ。ヘビーだったりハードだったりする音楽はたぶん駄目でしょう^_^;。

めったにいかないヘッドホン売り場に行ったついでに外出用にインナーイヤータイプのものも購入しました。インナーイヤータイプのものは今までもけっこう使っているのですが、すぐ耳から落ちる、長時間使用だと耳の穴が痛くなるというのを回避できそうだったのでソニーのMDR-EX51というのにしました。KOSSのPLUGとかAIWAのとか同タイプのものが何種類かありましたが、耳栓も三種類の大きさがついていて耳にあうのが選べそうだったし、ゴールド色がシンプルでよかったのでソニーを選択。こういうのは試聴ができないみたい。使用してみた感想はとっても楽でした、これなら耳も痛くならないでしょう。音は期待しませんでしたが、前使ってたやつのほうが好みかな、でも、耳への挿入の仕方や耳栓の大きさを変更するだけで大幅に音が変わるので、ヘッドホンよりさらに微妙〜なもんですね^_^;。これって価格差やデバイスの質の差が大きくても、低価格だけど相性がよいものと高価格だけど相性が悪いものならば使う方の評価では簡単に逆転現象がおきてしてしまいそうな商品ですね。

とっても気になる^_^;危なそうな格安DVI端子付きDVDプレーヤーを購入するかもしれない、もし手に入れたらいろいろ実験してみよう。